毎月挑戦している競書誌「書作」にて、当教室から4名の作品が「写真版」に選出されました。
写真版に選ばれるのは、数多くの作品の中でも特に優秀と認められたほんの一握りだけです。本当におめでとうございます!
それでは、見事選出された4名の生徒様の作品をご紹介いたします。
■ 一般の部:F.Nさん

顔真卿の楷書を基本とした、向かい合った「向勢(こうせい)」の佇まいが本当に素晴らしい作品です。
F.Nさんの書く線にはいつも温かみがあり、今回の見事な仕上がりからも、楷書の課題は文句なしの「卒業」と言えます。
今月からはいよいよ古典臨書の世界に入られます。
これからは書道芸術の奥深い世界を存分に楽しみながら、さらにその腕を磨き上げていっていただきたいと思います。
■ 中学2年生:N.Hさん

小学校6年のときに入会された生徒様ですが、ここ最近の上達ぶりがとにかく目覚ましいです!
一度指導した内容を的確にとらえ、しっかりと自分のものにしてしまう力が本当に素晴らしいと感じています。
これは、いつも素直に自分の字と向き合っているからこそできることです。
ジュニアの部も後半戦となり、まさに総仕上げの段階に入ってきたなと実感させてくれます。これからの成長もますます楽しみです!
■ 小学6年生:F.Fさん

小学校に入学される直前に入会され、これまでずっと成長を見守らせていただいた生徒様です。
入会当初の、まだ覚えたてだったひらがなの文字から、少しずつバランスを整えられるようになり、今では大人の字へと移行する段階まで、しっかりと上達していく姿を特等席で見守らせていただけたことを本当に嬉しく、感慨深く思っています。
そして、この度の写真版選出!本当におめでとうございます。
今回選ばれた作品は、堂々としていて優雅、そして伸びやかな強さがある見事な「自然」でした。
小学校生活も最高学年となり、まさに小学生の書道の総仕上げの時期です。この調子で、これからも一緒にがんばっていきましょう!
■ 小学4年生:K.Hさん

ここ1年で、集中力が何倍にも増してきたように感じます。
お教室で書く枚数もぐっと増え、納得がいくまで何枚も書き直している姿からは、「もっと良くしたい」という強いこだわりと情熱が垣間見えます。今回写真版に載った4文字「小さい花」も、全体のバランスが美しく、一画一画が本当に丁寧に書けていました。
日頃の粘り強い練習の成果が、見事に形になりましたね。
当教室では、一人ひとりの歩みに寄り添いながら、個性を生かした指導を大切にしています。今回選ばれた4名はもちろん、他のみんなも一歩ずつ確実に上達しています。
お互いに良い刺激を受け合いながら、これからも楽しく、真剣に書道に向き合っていきましょう!