『書作』写真掲載2026年9月号

毎月取り組んでいる競書にて、4名の生徒さんの作品が「写真版」に選出されました。日頃の真摯な練習の成果が実を結びましたね。選ばれた生徒さんの作品と、日頃の頑張りをご紹介します。

​■ 中2 E.Tさん

小学3年生から丸5年、コツコツとお稽古を積み重ねてきたE.Tさん。技術力・表現力ともに抜群の冴えを見せており、文字のバランスを要領よく的確にとらえる力は本当に見事です。

5文字というバランスの難しい課題でしたが、全体のつながりを美しく意識し、伸び伸びと書き上げました。「な」のはねからの曲線や、力強く美しい右払いには目を見張るものがあります。素晴らしいです!

​■ 中1 M.Aさん

M.Aさんの魅力は、指導された内容を忠実に、そして真摯に受け止めて練習に打ち込む姿です。何事に対しても誠実に向き合うお人柄が、そのまま作品の気品となって表れています。

今回の作品では、横画3本の変化を見事に表現できており、筆が進むにつれて増していく勢いと躍動感が素晴らしかったです。引き締まったカーブの曲線の中にも柔らかさがあり、秀逸な仕上がりとなりました。

​■ 小6 Y.Yさん

作品を一目見て、すっかり「大人の字」へと進化しているのが伝わってきました。画数が多く、難易度の高い「門構え」を含む4文字課題でしたが、細い線に逃げることなく、恐れずにどっしりとした力強い線で書き切ることができました。

現在、楷書の基本をしっかり踏まえた上で、品格のある表現へと次のステージに引き上げてお稽古に取り組んでいます。ここからさらに中学・高校、そして将来の社会生活でも自信を持てるような、堂々とした「品格のある書」をモノにしていきましょう!!

​■ 小3 S.Hさん

「これが小学3年生の字!?」と驚いてしまうほど、大人顔負けのしっかりとした線を書いてくれました。直線の中にあるしなやかな柔らかさを上手に表現できており、起筆・終筆の美しさもお見事です!

3年生・4年生の時期は「もっと綺麗に書きたい」という高い向上心が芽生えるゴールデンタイムです。今回もこだわりを持って練習に取り組んでくれたからこそ、文字のバランスが見事に完成し、今回の素晴らしい結果につながりましたね。がんばりました!

​最後に、今回選ばれた4名はもちろん、教室の生徒さん全員が毎月自分自身の課題と向き合い、着実に歩みを進めています。
これからもみんなで楽しみながら、自分らしい美しい文字を追求していきましょう!

​改めまして、写真版選出おめでとうございます!

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