空海の灌頂記⑩

空海の灌頂記(※下記)第10弾。1年弱のシリーズでしたが今回で一区切りです。
儀式の最中に走り書きで空海が記したと言われているこの作品、後世に残る空海の有名な書の一つで、私も大好きです。走り書きの中の絶妙な墨量と文字の強弱がかっこよいです!

春休み、GW特別講座で取り扱うテーマですので、ご興味のある方はぜひお申込みくださいね。サイズは半紙サイズではなく、大きなサイズ(半切サイズ)です。書き上げた後に軸表装してご自宅に飾っていただくのもおススメです。
(4月30日(土)は現時点で残席1名様です。ご興味のある方はお早目にご予約ください。)

先日ご紹介した展覧会作品も空海灌頂記でした(^^)

(※)空海「灌頂記」「灌頂歴名」は812年冬、813年春に高雄山寺( 神護寺)で空海から灌頂を受けた人の名前とその人の守り本尊が記されたものです。灌頂とは主に密教で行う、頭頂に水をそそいで緒仏や曼荼羅(まんだら)と縁を結び種々の戒律や資格を授けて正統な継承者とする為の儀式です。