かな『和泉式部続集切』③ 2021年6月18日 に karin が投稿 — コメントを残す 『すくすくと過ぐる月日のをしきかな君があり経し方と思へば』 (どんどん過ぎてゆく月日が惜しくてならない あの時は宮さまがまだ生きていらっしゃったかと思うと) 宮様と過ごした素敵な時間も、やがて色褪せてしまうという悲しみを詠んだのですね。 かけがえのない時がいつか色褪せてしまうとしても、一瞬一瞬を大切に過ごしたいものですね☘ 紫陽花がきれいに咲いてます~~~素敵♡