白雲の知らぬ山路を尋ぬとも谷の底には捨てじとぞ思ふ
(雲がかかった知らない山路を訪れても、その山の谷底に身は捨てないと思う。)
「谷の底」=「あなたのような男」という意味を込めて詠んだ歌だそうです。
和歌に込められた拒絶。なかなか手厳しい思いですね・・・。
9年ぶりに半紙ばさみを買い替えました。
味気ない透明のものを使用していましたが、今回は花友禅の絵柄と色合いに魅了されてこちら↓を購入。もの一つで気分が上がりますね♡
こちらも大事に長く愛用したいと思っております。
東京都杉並区の書道教室。書道で日々の疲れを癒し、心にゆとりをもたらす教室です。