日帰り温泉(水上)日記と魯峻碑

昨日金曜日は群馬でのお仕事帰りに、日帰り温泉に立ち寄りました。


館内でアマビエだるまを発見、その下にアマビエに関する文書(弘化3年/1846年江戸時代)がありました!

昔の人はみんさん、達筆。なんて書いてあるのかな・・・。
おおよそ、アマビエという妖怪が現れ『今年から6年間は豊作が続くけれども、そのかわりに疫病がはやる。そこで、自分の姿を絵に描いてそれを人に見せるように』と言って消えた、というような内容だと思います。

温泉後は緑豊かな中庭で静かな時間を過ごしました

すごく素敵な温泉宿でした♨今度は泊りで伺いたいです。

さて、帰宅後は早速「魯峻碑」の臨書。
魯峻という人の業績をたたえた内容を墓碑に記したものだそうです。
穏やかで素朴な趣がありますね。温かみのある造形と雰囲気を味わいながらの臨書でした。